和泉市きまぐれWatch

大阪府和泉市のネタをきまぐれに取り上げる個人ブログ

和泉市役所・現庁舎敷地の借地が解消

和泉市役所・現庁舎敷地の借地が解消した、という話。辻市長から「全ての地権者から売却の同意を得られました」との報告が9月15日付であった、とのこと。小林昌子・和泉市議のブログより。
市民の力で政治を変えよう:現庁舎の借地が解消!!! - livedoor Blog(ブログ)


上記、小林市議のブログ記事に、市議会議長あて報告文が掲載されています。それによると『平成28年9月17日から「市長とのタウンミーティング」が始まりますことから、市民に対しましても借地解消の件につきましてご報告させていただきます』とあります。


なお「市長とのタウンミーティング」は、9月17日(土)から10月16日(日)の間、21小学校区を対象に開催。日程や資料(PDFファイル)が、以下のページに掲載されています。
平成28年度市長とのタウンミーティング内容/和泉市ホームページ


和泉中央住宅展示場跡地(N78街区)の販売先を公募とか

和泉中央住宅展示場跡地(N78街区)の販売先を公募、という話。「市長から報告があったとのことで、標記の場所の販売先を公募するとの報告が議長から各議員にありました」と、小林昌子・和泉市議のブログ記事で紹介されていました。
市民の力で政治を変えよう:和泉中央住宅展示場跡地(N78街区)の販売募集について - livedoor Blog(ブログ)


販売募集業種や販売スケジュールなど詳細は、リンク先の小林市議のブログ記事を参照のこと。

和泉中央住宅展示場の跡地といえば、2015年11月に実施された「和泉市庁舎整備に関する住民投票」で、和泉中央で市庁舎を新築する場合の移転先だったと思うのですが……。

そういえば、市役所庁舎の現地建替のほうもどうなっているのか? 和泉市は、2016年度は「借地料解消」に向け用地取得を目指しているとのことでしたが。その後、市ホームページや、市議のブログでも全然、情報を目にしてません。


【参考リンク】


和泉市、市役所庁舎を現地で建替/16年度は「借地料解消」に向け、用地取得

市役所庁舎の現地建替を進めている和泉市は、2016年度は「借地料解消」に向け用地取得を目指している、という話。新庁舎は「21年度末の完成、22年度春から新庁舎での執務開始を目指している」とのこと。日刊建産速報社のページより。
和泉市、市役所庁舎を現地で建替 16年度は借地料解消に向け用地取得


現在の市役所用地は借地が多く占め、「年間で約6300万円の借地料」がかかっている、とのこと。このため、借地を整理して用地取得の交渉を進めており、「16年度上半期中に地権者交渉(交渉成立後、財産評価審査委員会へ諮問)し、12月議会に財産取得議案を提案する」のだとか。

その後は「17年度から基本計画にとりかかり、基本・実施設計を約2年余りかけ、建設工事に着手し、21年度末の完成、22年度春から新庁舎での執務開始を目指している」ということです。

建替計画案の内容や現地建替スケジュールなど、詳細については上記リンク先ページを参照のこと。


借地問題が解消されれば、現地建て替えが順調に進むことになりそうですね。しかし、『もし、借地が解消されなかったら・・・  どうなるのか? 別の選択肢は? やはり「移転先」を探す作業に入るのか?』などという話が、杉本淳・和泉市議のブログ記事に。
淳のよもやま話:予算委員会始まる!


そうこうしているうちに、今年の9月には和泉市議会議員選挙が行われます。この選挙結果によっては、再び移転案が浮上してくるのでしょうか?(大阪都構想みたい?)

現状では移転推進派の議員さんが過半数のため、少なくとも借地問題が解消されないと杉本市議のブログにある通り、すんなりとは進まないかと。しかし9月の市議選で議員さんの構成がどうなるのか……。


いぶき野の投票率は「約27%」/和泉市庁舎整備・住民投票

大阪・和泉市で11月22日に実施された「和泉市庁舎整備に関する住民投票」で、いぶき野の投票率は「約27%」だった、という話。いぶき野は移転先とされた「元住宅展示場跡(和泉中央)」の地元。にもかかわらず、和泉市平均の「約49%」と比べ、極端に低かった、という……。コミュニティ2525のWEB版編集日誌より。
ネットでちょっと/こちら編集部: 和泉市庁舎は現地建て替えに


日誌では「生活に密着しそうな話題なのに地元住民にも関心が広がらなかったわけで、住民投票までする必要がなかったということか」との指摘が。うーん……。


同じ和泉市でも、地域差がいろいろあるようですね。個人的には、新興地域ほど投票率が低い、という話をずっと昔、地元の老舗コミュニティ紙「奥さまもしもし新聞」の記事で見た記憶が(かなり昔のことかも、ですが)。

以前の「奥さまもしもし新聞」では、選挙前に候補者に対して行ったアンケートの結果や、選挙後の各地域の投票率を掲載したり、選挙関連の記事も扱っていたと思うのですが、近年はそうした記事がなくなっているようで……(初代編集長がお亡くなりになってから、記事の傾向が変わった……気がします)。


話を元に戻すと、市内の各町別の投票率、いったいどのくらいの差があるのか……。市のホームページでそうした情報も掲載して欲しいと、個人的には思うのですが。「自分の住んでいる地域は、こんなにも投票率が低いのかぁ!」と分かったら、やっぱり投票に行かないと……と考える市民(というより、町民?)が増えて、投票率が上がるかも?


※データはあると思うのです。コミュニティ2525の記者さんは、そのデータをチェックして、記事にされたのではないかと。

庁舎移転の条例案「否決」/和泉市庁舎 建て替え問題

大阪・和泉市の庁舎整備について12月15日(火)、和泉中央に庁舎を移転するための条例案の採決が市議会で行われたが、出席議員の3分の2以上の同意が得られず、否決された、という話。これにより「市は来年3月議会に現地建て替えの基本計画を策定するため予算を計上する方針」とのこと。朝日新聞および産経新聞のページより。
大阪・和泉市議会、庁舎移転の条例案否決 建て替え問題:朝日新聞デジタル
市庁舎移転条例案を否決 大阪・和泉市議会 - 産経WEST


庁舎移転について地方自治法の規定では、議会に出席した議員の3分の2以上の賛成が必要。今回は出席議員22人のうち、3分の2に当たる15人以上の賛成が可決に必要だったが、賛成は14人で反対は8人だった、とか。なお、議員数は23名……ということで、1人欠席されていたわけですね。


小林昌子市議のブログによると、内訳は次の通り:

反対が8人。
公明党(吉川、服部、石原,待下,永田) 泉政会(小野林、藤田) 五月会(森)
賛成は14人。
明政会(友田、山本、辻本、知覧、デルフィン、大浦、坂本) 緑風クラブ(金児、杉本、松田) 五月会(関戸)
共産党(早乙女、岡) 無会派(小林)

反対討論は服部議員と藤田議員の2名。
賛成討論は友田議員、坂本議員、杉本議員、辻本議員,金児議員、早乙女議員、大浦議員、小林の8人でした。
尚、矢竹議員は欠席でした。
市民の力で政治を変えよう:庁舎の和泉中央への移転は否決 - livedoor Blog(ブログ)
※参考:議員名簿(会派別)|和泉市議会
※参考:議員名簿(議席番号順)


五月会の2議員うち、森議員が反対、関戸議員が賛成、という。まさか同じ会派で分かれるとは……個人的には驚きました。

さらに驚いたのは、欠席された議員(共産党・矢竹議員)がいらっしゃったこと。理由は不明ですが……。そして、こちらも共産党の2議員が賛成だっただけに、出席されていれば同じ会派として賛成に回り、15人以上の賛成で庁舎移転条例案が可決していたはず……。なんとも言葉がありません。
※訂正:仮に矢竹議員が出席されていた場合、出席議員総数は23人となることから、その3分の2は「16人」となるため、賛成15人でもやはり可決には至りません。訂正するとともに、謹んでお詫び申し上げます。


いずれにしろ、移転条例案は「否決」という結果が出ました。今後、市は「現地建て替え」の方針で進めていくようですが……。


あと、この記事を作成中に大浦まさし市議のブログも更新されていたので、以下にご紹介しておきます。
もし結果に不満を感じて頂けるのなら、今議会で誰が賛成し誰が反対したのか?をちゃんと見て頂き、来年9月の市議会議員選挙の時には、民意をちゃんと尊重できる候補者に投票して頂きたいと思います。
和泉中央移転法案否決!市議会は、民意に反する判断を下した|和泉市議会議員 大浦まさしの日記