和泉市きまぐれWatch

大阪府和泉市のネタをきまぐれに取り上げる個人ブログ

森悦造・和泉市議が死去

和泉市市議会議員で元議長の森悦造(もり・よしぞう)氏が2010年3月18日、胃がんのため死去、という話。74歳。お通夜は20日午後7時、葬儀・告別式は21日午前11時、和泉市小野町甲15の3、和泉市立会館北部コミュニティセンターにて。喪主は長男、一弘(かずひろ)氏、とのこと。以上、新聞記事からの情報です。

ご逝去を悼み、謹んでお悔やみ申しあげます。


【参考リンク】


「モラージュ和泉」の開発計画、中止が決定、なのだとか

大手商社の双日が大阪府和泉市で建設を計画していた大規模ショッピングセンター(SC)「モラージュ和泉」(仮称)の開発計画が中止に決まった、という話。和泉市市議会議員・小林昌子さんのブログに、報告がありました(と、まちBBSの「【和泉市】〓〓和泉中央44〓〓」スレッドに投稿がありました)。双日から和泉市長あてに報告があり、その内容が各議員に伝えられたとのこと。「モラージュ和泉」の計画が実現していれば、関西で最大級のショッピングセンターが和泉市に誕生していたわけですが……。

「モラージュ和泉」の開発計画の中止等については、平成22年3月17日付け双日株式会社から辻宏康・和泉市長へ報告があり、その後、都市デザイン部長の名前で各議員に報告があったとのこと。未だ世界的な経済環境の回復が見えないことから、事業化は不可能と判断、中止を正式決定した、ということのようです。

「モラージュ和泉」の計画が実現していれば、関西で最大級のショッピングセンターが和泉市に誕生していたわけですが……。今後はいったい、どういう展開となるのか? ブログで小林議員は『今後は都市再生機構が新たに募集をかける事になると思いますが、あれだけ大規模な造成をしていますので、今後は進出企業にあわせての2時造成も必要になることでしょう』と、予想されていますが……(詳しくは、小林議員のブログを参照のこと)。


ちなみに「モラージュ和泉」とは?:
大手商社の双日がトリヴェール和泉に建設を予定していた関西最大級のショッピングセンター。2007年末、事業計画を初公表。子会社の商業施設開発会社と協力し、2010年春の営業開始を目指していた。しかしその後、景気の状況が悪化。このため、2009年3月には開業予定日を2011年春以降に延期するなどして、計画の大幅な見直しを検討していた。
※ちなみに発表当時の名称は「モラージュ泉北」。しかし泉北ニュータウンではなく、トリヴェール和泉に設置されるため、のちに「モラージュ和泉」(仮称)に名称変更された。

「モラージュ和泉」の建設予定地は、住宅・産業都市「トリヴェール和泉」のエリア内に位置する和泉市あゆみ野。阪和自動車道の岸和田和泉インターチェンジ近くにある17万平方メートルの敷地に、総床面積16万平方メートルの3階建て施設を建設。スーパー、家電量販店、複合映画館(シネマコンプレックス)など、約300の店舗を誘致し、関西最大級の商業施設とする計画だった。


【参考リンク】


信太山駐屯地演習場で白骨遺体発見

2010年3月8日、和泉市小野町の陸上自衛隊・信太山駐屯地演習場の雑木林で、白骨化した遺体が見つかった、という話。午後2時半ごろ、草刈り作業をしていた自衛隊員が発見したとのこと。遺体は男性とみられ、黒っぽいスーツを着用、頭蓋骨の下にはビジネスバッグがあったものの、遺体の身元を示すようなものはなかった、のだとか。


自衛隊の演習場ということなので、小野町といっても鶴山台のほうではなく北部コミュニティセンターいずみ霊園があるほうだと思います。『遺体が見つかった演習場の雑木林は、近くに遊歩道もあり、現場付近には一般の住民も立ち入ることができる』と、記事では書かれていますが、実際にはどのあたりなのか……?


【参考リンク】


和泉市の「こども部長」、3月26日に誕生予定?

和泉市役所に新年度から「こども部長」の職ができる、という話。もっとも「こども部長」といっても、「こどもの部長」ではなく、「こども部」の部長という意味ですが(当たり前?)。「こども部長」の内示は2010年3月26日(金曜)。いったい、どんな方が起用されるのか? 注目が集まりそう?

「こども部」とは、子育ての相談や子ども手当の申請など、市民から受け付ける新組織「こども部長」は、この新組織のトップ、というわけです。

当初の役職名は「こども未来部長」だったとか。しかし、加藤清史郎くんがCMで演じる「こども店長」が昨年の流行語大賞ベスト10に選ばれたことにあやかり、急遽、変更したとのこと。

すでに座席の名札もできているという「こども部長」の内示は、3月26日。いったい、誰が起用されるのか? 辻宏康(ひろみち)市長は「子役の人気に負けない人材をあてたい」と話しているそうですが……。


ちなみに、「こども部」(あるいは子ども部)という名称の組織を持つ自治体は、別に和泉市が初めて、というわけではありません。Googleで「こども部」を検索すると、約 30,600,000 件の検索結果が出てきます。といっても、「こども部屋」なども含まれるのですが(笑)。また、「こどもみらい部」というように「みらい(未来)」をつけているところも。

こども部の下部組織には、「子育て支援課」「こども福祉課」「保育課」「青少年課」などがあるようです。和泉市の場合、どのような下部組織で、具体的にどんな子育て支援・サポートがおこなわれるのか? 注目ですね。


ところで、和泉市の「こども部長」とは、あくまで「こども部の部長」つまり、大人が部長を務めるわけですが、もっとも、市内のこどもをホントに起用する「一日こども部長」なんてイベント・キャンペーンを年一回、企画してみるのも、おもしろいかも? あらためて新聞記事に取り上げてもらえそう?


【参考リンク】


「女子中学生が行方不明」チェーンメール騒動で思ったこと

まちBBS大阪の和泉市スレッドで、「和泉市の女子中学生が行方不明になった」という内容のチェーンメールが話題になっている、という話。メールの内容が本当なのか確認できないため、メールの内容を見た人たちの間で不安や疑問が拡がっているようです。実際のところ、どうなのかは不明ですが、いずれにせよ、情報発信のあり方について考えさせられる一件だと思いました。


和泉市の女子中学生が行方不明になっている」というメールが紹介されたのは、2010年3月4日(木) 。「【和泉市】〓〓和泉中央44〓〓」に、以下の文章が投稿されました(注:一部、私がわざと伏せ字にしています)。


749 名前: ななしやねん 投稿日: 2010/03/04(木) 10:15:17
堺市の者です。さっき、こんなメールが回ってきました。
>夜中にスミマセン。昨夜23時頃、●●町の●●さんとゆう●中二年生が塾(●●●●)からの帰り自宅近くで自転車だけが倒れて発見。本人は依然行方不明です。そこで本日より登下校の際、子ども達に十分注意して頂くと共に、ほんの小さな情報でも和泉警察まで連絡お願い致します。

750 名前: ななしやねん 投稿日: 2010/03/04(木) 12:51:50
つづき…またこのメールを受け取られた方は、このままの内容で、できるだけ多くの人に回して頂き皆さんのネットワークを駆使してご協力頂くよう警察からも要請がきております。最後に●●さんのご無事を心よりお祈り致します。皆さんのご協力をお願い致します。「●中PTA会長 ●●」
>
これ本当ですか? 心配です。


同じ内容のメールが他の人たちにも発信されたのは、事実のようです。「【和泉市】〓〓和泉中央44〓〓」とは別に、「【まだまだ】和泉市 Part 29【まだまだ発展中】」でも、このメールに関する書き込みがありました。

ただし、内容が本当なのかどうか確かめることができないため、そして他の人への転送を促す「チェーンメール」となっていたことで、メールの信憑性に疑問を持った受け手も多かったようです。実際、まちBBSの和泉市スレッドには、メールの信憑性を疑う書き込みも見られました。またメールの内容とは異なる情報も投稿されるなど、情報が錯綜している様子もその後うかがえます。

  • まず「スミマセン」が片仮名なのがおかしい。本名載せるのもおかしいと思う。
  • 本当ならニュースになると思うし、学校から何か連絡が来るんじゃないかな。
  • 私もメール回ってきたけど、後から実名が入ってるので転送しないで下さいってメール来たよ。
  • ニュースになってないのは公開捜査に踏み切ってないからでは?
  • 本当でもニセでもチェーンメールにする事自体がよくない
  • 現時点では真偽の程は分からんし、チェーンメールの可能性もある。
  • 誘拐は消防でも連絡きたから本当っぽい
※「【和泉市】〓〓和泉中央44〓〓」より抜粋

  • 日にち書いてないし、かなり日本語怪しいのだが・・・・
  • 学校から直にメールが来ました、事実だということです
  • それチェーンメールだったと報告来たよ。
  • チェーンメールには違いないけど、内容は事実やで~。信太中学に直接確認したから間違いないわ。
  • まだ報道にもなってないし警察の安まちメールにも上がってないけど。
  • うちのガキは中2男子と言っていたが?
  • 学校からのメールにも性別までは書いてなかったな。
  • ただの家出ということです。お騒がせな・・・ ←03/05(金) 21:49:45の情報
※「【まだまだ】和泉市 Part 29【まだまだ発展中】」より抜粋

チェーンメールに対して、その内容を疑うという反応は、基本的に正しい、と個人的には思います。私自身、今回のメールの件を見たとき、「チェーンメールなので、ウソなのでは?」と感じました。そして現在も、メール内容について信憑性を確認できていないため、本当かどうかわからない、というのが正直な感想です。

もし今回のメールの内容がウソなら、実際には行方不明になった女子中学はいなかった、という意味では良かったと思います。ただし、メールそのものは悪質ないたずらとして、その発信者には何らかの処罰が下されることを望みます。

しかし一方で、もし今回のメールの内容が本当だったとしたら、情報発信のあり方について考えさせられる一件である、と思います。というのも、発信されたメールが、受け手に対して混乱しか与えていないのでは? と感じたからです。

なぜ混乱しか与えていないのか? それは、今回のメールの信憑性が確かめられないから、の1点に尽きます。逆にいえば、メールの内容を確認できる方法があれば、騒ぎにはならなかったと思います。

例えば、情報発信者がサイトやブログを公開していて、そこに発信内容を掲載しているなら、受け手はそれを自ら確認してメールの内容を本物だと確認することができます。そのサイトやブログが公式あるいは公的なものであるほど、受け手は信頼できます。

つまり、情報を発信する側は(個人だけでなく、公の機関や組織なども含めて)、メールだけでなく、サイトやブログでも同じ内容を告知しておくことが望ましいと思います(特に今回のように、子供が犯罪に巻き込まれたりといった内容のメールを発信する場合には)。

またそうすることで、関係する学校や警察への「確認の問い合わせ」も減らせると思います。今回の件では、関係する学校や警察に確認の問い合わせをした人も多かったのでは? しかし、問い合わせを受ける側は、電話やメール対応で忙しかったのではないでしょうか?(あくまで想像ですが)。

一方、情報を発信する側がそうしたサイトやブログを公開しておらず、メールしか情報発信手段を持っていない、という場合にはどうするか? その場合には、今回のようなメールの送信は控えた方がよい、と個人的には思います。


……と、ここまで書いてきて、どうやら今回の件は「家出」だったという書き込みも。それはそれで問題だとは思いますが、家出が本当だとしたら、子供が事件に巻き込まれたりしていなかったということで、とりあえず無事で良かったと思います。

今日はここまで。


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