和泉市きまぐれWatch

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大阪都構想実現せず/大阪市住民投票・反対多数

17日に行われた、「大阪都構想」の賛否を問う大阪市の住民投票の開票結果で、「反対」が「賛成」を僅かに上回って多数となった、という話。これにより、「大阪都構想」は実現せず、今の大阪市がそのまま存続することに
大阪住民投票 反対多数 都構想実現せず NHKニュース


開票結果は、▽「反対」70万5585票 ▽「賛成」69万4844票、とのこと。「反対」が「賛成」を1万票余り、得票率にして0.8ポイント上回り、多数になった、という。

ちなみに、各区ごとの賛成・反対を個人的にチェックしてみたところ、以下の通り、「反対」の区が2つ、多かったです。

「賛成」が上回った区は 11 区(北区・都島区・福島区・中央区・西区・浪速区・淀川区・東淀川区・東成区・城東区・鶴見区)
「反対」が上回った区は 13 区(此花区・港区・大正区・天王寺区・西淀川区・生野区・旭区・阿倍野区・住之江区・住吉区・東住吉区・平野区・西成区)


おおまかな個人的な感想ですが、結局、「人口で上回っている老人世代の反対票が、若者世代の賛成票よりも多かった」のか? というのが印象です。票差はほんとうにわずか、だと思います。


なにはともあれ、今回の住民投票で、大阪都構想の反対が決まったわけです。しかし、これからが重要。逆に反対派の各政党は、反論の中で訴えた「対案」をしっかり実現していく責任が生じた、ということを意識して欲しいと思います。

いいかえると、大阪都構想が反対に決まった=「現状維持でいい」、ということではない、と個人的には思うのです。改善するところは改善しないといけない。反対派の各政党は、そこは勘違いしてはいけないかと。


思うに、今回の住民投票で賛成派・反対派がそれぞれ訴えた「大阪府・大阪市の問題点」を、その両方とも合わせて改善していけば、いまより良い大阪府・市を実現できるのではないでしょうか?

今後は賛成派・反対派の各政党とも歩み寄って、問題解決に協力していくことを願うばかりです。