和泉市きまぐれWatch

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「審理」DVDが図書館から消滅中

図書館から、裁判員制度広報用映画「審理」のDVDが消えている、という話。映画に出演していた酒井法子容疑者の事件で、Webでの動画配信やDVDの配布・貸し出しが中止されたためなのでしょう。といっても事件後、しばらくは借りることができていたようですが。

裁判員制度広報用映画「審理」DVDのジャケット写真画像

先日、私が確認したときには、シティプラザ図書館、にじのとしょかん(人権文化センター内)、南部リージョンセンター図書室に所蔵されていました。それが2009/08/21現在、にじのとしょかん(人権文化センター)にあるDVDが貸し出し中となっているのみ

このDVDも返却されると、回収・貸し出し停止にされてしまう? ……今のうちに「予約(リクエスト)」をしておくと、借りることができるかも? というのも、8月末までAV資料の予約を試行しているので(例えば「マイケル・ジャクソンのベストCD」なども、Web上からでも予約できたりします)。

興味を持たれた方は、リクエストにトライしてみてはいかがでしょうか?

【2009/08/22追記】
今日、ネットの蔵書検索で確認したら、シティプラザ図書館の所蔵が復活していました……どうなってるの?


ちなみに「審理」とは、最高裁が企画・製作した裁判員制度PR映画の第3弾(2008年完成)。制作費用は約7,100万円。DVD約19万1000本とビデオ約4000本が作られ、その一部は全国の各地裁などに配布、市民らに貸し出し、制度の周知に活用されていたとか。また、裁判員制度を紹介するホームページで、動画配信もされていたそうです。

この映画の中で酒井容疑者が演じていたのは、電車内のトラブルから殺人につながった事件の審理に裁判員として参加する主婦役。酒井法子容疑者に対し、覚せい剤取締法違反(所持)容疑で逮捕状が請求されたことで、最高裁は「審理」の動画配信を停止、作品についての情報は削除。そして、DVD・ビデオの配布や貸し出しも中止しました。


【参考ページ】