和泉市きまぐれWatch

大阪府和泉市のネタをきまぐれに取り上げる個人ブログ

市議会の動き次第で「和泉中央に新築移転」も?/和泉市庁舎整備問題

11月22日に実施された「和泉市庁舎整備に関する住民投票」の結果、「和泉中央住宅展示場跡地への新築移転」への賛成票が「現在地での建て替え」を上回ったものの、3分の2は超えなかったため、結局「和泉中央に新築移転」なのか? 「現地建て替え」なのか? 住民投票の終了後も、もやもやとした思いをされている和泉市民は多いのでは? 現状では、『和泉市は「現地建て替え」の方向』、『市議会は「移転」の方向』となっているようです。


11月26日(木)付『建設ニュース』の記事によると、「市は基本的に現在地での建て替えとする考えを明らかにした」とのこと。11月22日に実施された「和泉市庁舎整備に関する住民投票」の結果、和泉中央住宅展示場跡地への新築移転に賛成する票が現在地での建て替えを上回ったものの、3分の2を超えなかったため、住民投票の前に表明していたとおり「現地建て替えの方向」をあらためて示した、ということのようです。
和泉市 庁舎整備 現地建て替えの方向|建設ニュース


一方で、関戸繁樹・和泉市議のブログによると、「和泉中央に新築移転」あるいは「現在地での建て替え」を尋ねる市民に対して、「これについては、【現時点では、そのどちらでもありません】というお答えを返させていただいています」として、以下のように説明されています。
というのも、この先、市議会において2名以上の議員によって移転に関する条例(案)が提出された場合、その条例(案)に出席議員の3分の2以上の議員が賛成すれば、庁舎が移転することになるからです。

逆に言えば、出席議員の3分の2以上の議員が賛成しなかった場合には、庁舎は現在地で建て替えられることになります。
『和泉市庁舎整備に関する住民投票』の結果を受けて・・・|和泉市議会議員 関戸繁樹オフィシャルブログ Powered by Ameba


また、小林昌子・和泉市議のブログでも「移転するには3分の2が必要は市長の考えであって、条例を提案した議員たちは住民投票の判断基準は過半数だと思っています」「その方向で議会は動いていく予定」とあります。
市民の力で政治を変えよう:朝の駅立ち - livedoor Blog(ブログ)


というわけで現状では、『和泉市は「現地建て替え」の方向』、『市議会は「移転」の方向』となっているようです。つまるところ、和泉市議会の動き次第……ということでしょうか?


以前にも書きましたが、来年、平成28年9月は和泉市・市議会議員選挙が行われます。ということで、議員のみなさんがどのように動かれるのか? 和泉市民の注目が集まりそうですね。