和泉市きまぐれWatch

大阪府和泉市のネタをきまぐれに取り上げる個人ブログ

各種イベント、地震で自粛するよりも、開催して被災地の支援につなげては?

開催予定だった各種イベントを地震の発生で自粛するよりも、開催することで「被災地の支援」につなげては? という話。

4月14日夜に発生した、熊本県熊本地方を震源とする地震(4月15日、気象庁が「平成28年熊本地震」と命名)の影響により、自粛・中止となったイベントが多いようです。被災地で開催予定だったイベントが中止になるのは当然ですが、九州以外の地域でも、イベントを中止したところが多いのでは……と思います。

和泉市周辺であれば、4月16日(土)に大阪府堺市の農業公園レジャー施設『ハーベストの丘』で予定されていた開園16周年記念の「花火イベント」が急遽、中止に。また17日(日)に『KOHYO光明池店』で予定されていた「くまモン」来店イベントも、熊本地震の影響により「来店を見合わせることとなりました」とのこと。

災害救援活動の人員派遣などにより、イベント運営のための人員が足りなくなり、開催が難しくなった……のであれば、中止も仕方がないと思います。

ただしそうではなく、大災害直後のイベント開催は不謹慎だから……という理由で中止するのであれば、「それってどうなのだろう……」と個人的には感じるのです。というのも「被災地の支援」という観点からすると、イベントを自粛・中止しても直接、被災地の支援にはつながらないし、またイベント開催側にとってもイベントの中止はマイナスになるため、支援する余裕が生まれないから、です。

むしろイベントを開催することで、被災地の支援につなげられるのでは? 例えば無料イベントなら、会場で募金活動する。有料イベントであれば、収益の一部を義援金として被災地に送る。飲食店などでの宴会(歓迎会など)であれば「料金の一部を被災地への寄付金に致します」などとする(あるいは募金費用として客にキャッシュバックするなど)。

そういうふうに「被災地の支援につなげるため、あえてチャリティーイベントとして、予定どおりに開催する」という考え方もあるのでは? と個人的には思うのですが、ダメでしょうか……。


【2016/04/18追記】
『4月15日に発生した「平成28年熊本地震」』と書いていた部分を『4月14日夜に発生した、熊本県熊本地方を震源とする地震(4月15日、気象庁が「平成28年熊本地震」と命名)』に変更いたしました。

なお、すでに中止されたイベントなどについては、主催者側も熟慮された上での判断だったと思います。イベント中止を批判する意図でこのブログ記事を書いたわけではありません。あらかじめご理解いただければ幸いです。